覚えておきたい株式投資用語
最低限覚えておきたい株式取引用語をまとめました。ここに掲載している用語は全て理解しておきましょう。
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| 特定口座 |
株を売却して利益が出た場合、売却益に対して税金がかかる。本来は確定申告しなければいけないが、その確定申告を証券会社が変わって計算してくれる仕組みを取っている口座を特定口座という。源泉徴収ありとなしが選べ、源泉徴収ありの場合は、証券会社が売買代金から徴収し、納税を代行してくれるので確定申告の必要がなくなる。源泉徴収なしにした場合は、証券会社が作成する年間取引報告書などを使用して、簡単に確定申告できる。
よくわからない人は、証券会社で口座を開設する際、「特定口座の源泉徴収あり」を 選択しておく事をおすすめします。 |
| 現物取引 |
代金の支払いと株式の受け渡しが同時に発生する通常の株式売買。 |
| 信用取引 |
実際に保有していない株式や資金を証券会社などから借りて行なう売買取引のことをいう。メリットとしては、信用売りを行なうことで売りから取引を開始できること、手持ちの資金よりも大きな取引をできることなどがあります。デメリットは、株や資金を借りる形になるので貸株料などの料金や金利がかかることが上げられます。また取引額が大きくなる分、利益が出る幅も大きくなりますが、損失が出る幅も大きくなることに注意する必要があります。 |
| 指値注文 |
売買価格を指定する注文。一定価格まで下がれば買い、一定価格まで上がれば売りという形で出される注文。 |
| 成行注文 |
売買価格を指定しない注文。その注文時点での市場価格で売買価格が決定される。 |
| 単位株 |
株式のそれぞれの銘柄で定められた最低売買単位数の株をいう。現在は法律が改正され、単元株となっている。 |
| ミニ株(株式ミニ投資) |
株式ミニ投資の略称。通常の単元の10分の1単位から売買できる投資システムのこと。小額の投資ができることがメリットであるが、売買手数料が高い、指値注文ができず、注文翌日の寄付き値での売買となるなどのデメリットもあります。 |
| 証券取引所 |
有価証券等の取引をする場で東京・大阪・札幌・名古屋・福岡の5つと、主にベンチャー企業が上場するジャスダック(JASDAQ)証券取引所がある。東証には1部、2部、マザーズの3つ、大証には1部、2部、ヘラクレスの3つの市場がある。 |
| 東証/大証 |
東証=東京証券取引所の略称。
大証=大阪証券取引所の略称。 |
| 新興市場 |
JASDAQ、東証マザーズ、大証ヘラクレスをあわせた呼称。上場基準が低いためベンチャー企業などが主に上場している。 |
| JASDAQ |
店頭市場が前身の証券取引所。上場基準が比較的緩やかなため、ベンチャー企業の株式が多く上場されている。一部の株式にマーケットメイク方式が採用されている。 |
| 配当 |
株主が企業から受け取る利益の分配のこと。 |
| 株主優待 |
企業が株主に対して自社製品などを無償提供したり、割引等のサービスをおこなうこと。株主への利益還元法のひとつでもある。 |
| 上場 |
株式が株式市場に公開され、証券取引所で取引されている状態、または取引されるように登録することをいう。上場するためには株式市場の上場基準を満たさなければならない。新興市場は上場基準が比較的緩いので、ベンチャー企業などの上場が多い。 |
| マーケットメイク方式 |
JASDAQで一部の銘柄で取られている株式売買方式。マーケットメイカーである証券会社が売買株価と数量を提示し、それに対する売買注文を出す方式。これに対して通常の売買注文が出会う形での売買方式をオークション方式という。 |
| 単元株 |
株式のそれぞれの銘柄で定められた最低売買単位数の株をいう。1単元あたり、株主総会での1議決権が与えられる。 |
| 建玉 |
信用取引や先物取引を行なった後、まだ反対売買されず決済されていない取引のこと。タテギョクと読む。買いポジションの場合は買い建玉、売りポジションの場合は売り建玉と呼ばれる。 |
| 日歩 |
元金に対しての一日あたりの利息のこと。ヒブと読む。株式取引においては、信用取引で資金を借りて買う場合に払う金利のことを示す。 |
| 追証 |
建玉の評価損や担保の下落などにより、追加して請求される保証金のことです。オイショウと読む。 |
| 貸借倍率 |
信用取引における買い残株と売り残株の比率。信用買い残÷信用売り残株で求められる数値となる。 |
| 逆指値注文 |
指値注文とは逆に、一定の価格まで下がれば売り、一定の価格まで上がれば買いとする注文。この注文方式ができない証券会社もあるので、証券会社選択の際に考慮しましょう。 |
| 約定 |
株式の売買が成立すること。 |
るいとう
(株式累積投資制度) |
株式累積投資制度の略称。毎月一定額ずつ株を購入して積み立てていく制度。最低月々1万円から購入でき、毎月定額購入することで高値で購入するリスクを下げるメリット(ドル・コスト平均法)がある。 |
| 東証マザーズ |
東証が開設したベンチャー企業向けの市場。 |
| 大証ヘラクレス |
大証が開設したベンチャー企業向けの市場。 |
| TOPIX |
東証株価指数。東証一部上場全銘柄の時価総額を加重平均し、1968年1月4日の時価総額を
100として算出した株価指数のこと。東証が出している。加重平均を取っているので、大型株の値動きの影響を受けやすい特徴がある。 |
| 日経平均 |
東証一部上場銘柄の中から225銘柄を選び、株価を単純平均し、除数で修正を加えた株価指数のこと。日本経済新聞社が出している。小型値がさ株の値動きの影響を受けやすい特徴がある。225銘柄の平均なので、東証一部全体の指標ではない。 |
| 日銀短観 |
日銀短観とは、日本銀行が年4回実施する企業に対しての景気調査のこと。3.6.9.12月に調査が実施される。アンケート方式の調査のため、企業の主観が反映された、景気の先行きを示す指標となる。 |
| FOMC |
アメリカの中央銀行・米連邦準備制度理事会が年8回開催する米連邦公開市場委員会のこと。アメリカの金融政策に基づく金利などが決定される。
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